3.窓を指定する
封筒シミュレーターでは2つまで指定できます。
- 3つ目以降は、備考欄に記載ください。
- 「窓型リストから選ぶ」には、当店がすでに所有している型のサイズが並んでいます。ここから選ぶと型代が抑えられます。
- 窓位置は、封筒のフチから8mm以上離れている必要があります。窓の周囲にのりをつけ、フィルムを貼り付けるためです。
※0mm(ピッタリ端づけ)なら加工できる場合もあります。ご相談ください。 - ダイヤ貼りや裏面(差出人面)に窓を付ける場合は、制限が多くなります。ご相談ください。
(1)セロファン窓
現時点では一番多く見られる、透明なフィルムを貼ったタイプです。
燃やしても有毒物質が出ないタイプ、植物資源からつくられた成分解フィルムをご希望の際はご相談ください。
(2)グラシン窓(グラファン窓)
窓部分にグラシン紙(半透明の薄い紙)を貼ったタイプです。
紙製なので、廃棄時に分別が不要です。
(3)オープン窓
窓になにもフィルムを貼らない、穴があいたタイプです。
商品パッケージなどに、ときどきみかけます。なお、郵送はできません。
簡単そうですが、穴の大きさや場所によって、製袋機がうまく給紙できない場合があります。
事前に確認が必要なため、備考欄にてご相談ください。
※ワックス窓には現在対応しておりません。
★裏側(差出人記入面)に窓をつけることはできますか?
位置や大きさにより可能です。ご相談ください。
★窓に何も貼らないで仕上げることはでできますか?
何も貼らないオープン窓は、一見簡単そうですが、位置や大きさにより加工時に引っかかる可能性がございます。
位置や大きさにより、
ちなみに、郵送する場合はフィルムを貼っておく必要があります。