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■封筒工房通信Vol.58(2024.8)

★このメールは、以前に弊社営業担当とお名刺交換させて頂いた方、弊社サイトより封筒展開図テンプレート等をダウンロード頂いた方へお送りしております。
今後メール配信が不要な方はお手数ですがメール下部の配信解除フォームより配信解除をお願いいたします。

加工紹介

今回の加工紹介は【黒い紙の封筒】についてご紹介いたします。
【動画での説明はこちら】

説明動画

↑こちらをクリックしていただけましたら動画へ飛びます


黒い封筒の特徴

黒い封筒は一般的な茶封筒や白い封筒に比べて目立ちやすく高級感を感じやすい、といったことが強みです。
白い紙にフルカラーで印刷したものとはまた違った独特のデザインを演出しやすいためDM、招待状、チケット封筒、パッケージなどでも使われます

  • 金・銀・白印刷
  • DIC指定 金銀白印刷

詳しい説明は封筒工房の製作事例をご覧ください。

展示会出展のご報告

今回も新たに展示会の出展も決まりましたので、ご報告させて頂きます!
9月4日(木)に大阪産業創造会館で開催されます 【販促物活用フェスタ2024】 に出展させて頂きます!

「販促物活用フェスタ」では、自社の商品・サービスを伝える様々な表現の仕方、他社との差別化の方法を出展企業様がご提案いたします!

新たな販促ツールの製作をお考えの方やイベント・展示会に向けてのノベルティや什器をお探しの方はぜひご来場ください。

弊社も販促に使える商品を多数ご用意しておりますので、ぜひご来場の際は、弊社ブースにお越しください!


☆展示会の詳細はこちらから☆

封筒屋通信2024年8月号のご案内

通信サンプル8月号
今月の封筒屋通信は 【OKサンドカラー】 という用紙を使用しております。

こちらの用紙は砂をモチーフにしており、ECFパルプ(エコパルプ)配合の環境に優しい用紙です。
※(ECFパルプとは、塩素を用いず漂白したパルプなので、焼却時にダイオキシンなどの有害な塩素化合物発生がほとんど無く、環境保全に繋がります。)

色味も落ち着いた感じのものが多く、環境配慮をイメージした商品(紙製のファイルなど)にもお使い頂けるのではないでしょうか。

今回はこの用紙を使用して、窓付のカマス封筒を作成しました。
丸窓や半月形状の窓を加工して内側の柄が窓から覗けるデザインになっております。変形窓も弊社の得意とする加工のひとつですので、こうした加工も弊社にお任せ下さい!

通信サンプル8月号

封筒屋通信2024年8月号はこちら

おわりのことば

いつも封筒屋通信をお読みいただき、ありがとうございます。

辰巳

緑屋紙工の辰巳です。
皆様、史上最大クラスとも言われている台風10号の備えは大丈夫でしょうか?
私も慌てて懐中電灯などの防災グッズを買いに行きました。

今回は台風の強さや規模の表現についてのうんちくです。

まず強さについては最大風速を基準に
「階級なし」<「強い」<「非常に強い」<「猛烈な」のように分類されます。

次にサイズについては強風域の大きさを基準に
「階級なし」<「大型」<「超大型」 と分類されます。
大型では本州がすっぽり覆われる大きさ、超大型になると北海道から九州まで覆われます。

実は2000年までは台風の強さの階級に「弱い」「並みの強さ」などがあり、サイズについても「ごく小さい」「小型」「中型」といった階級がありました。
1999年に玄倉川で水難事故が発生して以降に台風の規模が小さいと誤解を生む表現は防災上好ましくないということで廃止されました。

いかに科学が発達しようとも自然の力を甘くみることなく命を守る事を最優先とする行動を心がけましょう。

内原

緑屋紙工の内原です。
8月も終わりに差し掛かりましたが、まだまだ残暑が厳しい日が続いていますので熱中症などお身体十分に注意してお過ごしください。

先日、お盆休みを利用して四国(香川県)までお墓参りに出かけました。

香川に行く際には、いつも立ち寄るうどん屋さんがあり、今回も美味しいうどんを堪能させて頂きました。
香川県のうどんはとても有名ですが、うどんが盛んになったのは香川県の土地柄の影響が大きいようです。
温暖で雨も少なく、遠浅の瀬戸内海に面している土地のため、小麦・塩・水などのうどん作りの為の良質な材料をすべて県内で揃えることが出来たことが盛んになった理由の一つだそうです。

こうした普段はなかなか味わうことが出来ない名産品や郷土料理などにこれからもたくさん出会いたいものです。  

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