長形封筒

長形（なががた）封筒は、封入口を上にして縦の長さが、横幅の2倍ほどある封筒です（洋形封筒に対し、和封筒とも呼ばれます）
角形封筒と並び、ビジネスシーンでよく使われます。

A4サイズやB5サイズなどの書類を折って入れて、郵送などに使われることが多い封筒です。

★センター貼り、左貼り、各種承ります。

上記の表は長形封筒のサイズをご紹介しています。
その中に、洋型2号タテ、洋型4号タテ、洋型5号タテ、という種類も入っています。

これらの封筒は、名前こそ洋型ですが、最後に”タテ”と付いています。実際には図のような縦長の形です。形は長形封筒と同じです。

封筒工房では、長形封筒の天地（タテの長さ）を通常よりも長くした、ネクタイ用のパッケージなど、細長い封筒も工夫して実現しています。

封筒を応用したパッケージは、箱よりも低コストなパッケージとして、ご注目頂いています。

窓加工は、弊社の得意としている加工の一つです。
長形封筒への窓加工も、これまでに様々なパターンを加工しています。

「変形窓をあけてほしい」、「変わったサイズの窓をあけて欲しい」など、お客様のご要望にできる限りお応えいたします。お気軽にお問い合わせ下さい。

既製品への印刷はもちろん、封筒に加工する前（製袋前）の原紙の状態からの印刷も承ります。
刷了紙支給による製袋加工実績も多数あります。
表面加工は、蝋引きや箔押しなどが可能です。

長形封筒の展開図テンプレート（ひな形）をご用意しています。
封筒のデザインや印刷データの作成などにご利用ください。