今回の加工紹介は【封筒メーカー各社ごとの名称の違い】についてご紹介いたします。
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口糊/紙/窓フィルム/貼り方の名称比較表
なぜこれほど多くの名称があるのか
各社ごとに口糊や封筒の名称が異なるのは主に以下のような理由が複合していると考えられます。
1. ブランド戦略と独自の商品名(商標)
各メーカーは、自社製品を競合他社の製品と差別化し、ユーザーに記憶してもらいやすくするために、独自のブランド名や商品名(商標)をつけて販売します。
2. 仕様や素材のわずかな違い
同じ「剥離紙付き」のタイプであっても、使用している糊の素材(アクリル系、ホットメルト系など)や、剥離紙(はくりし)の材質(グラシン紙、シリコン加工紙など)、テープの幅や長さにメーカー独自の工夫が凝らされている場合があります。
メーカーは、こうしたわずかな違いや、接着力、耐久性、長期保存性といった性能の違いを強調するために、新しい名称を使用することがあります。
3. 技術開発の歴史的経緯
特定の口糊加工技術を最初に開発したり、一般的に普及させたりしたメーカーが、その技術に独自の名称を付けたという歴史的な経緯もあります。
その名称が業界標準のようになっていく一方で、後発のメーカーは商標権などの関係から異なる名称を使用せざるを得なくなり、結果的に複数の呼び名が並存する形となったと思われます。

みどりん
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