より効率的な生産体制の確立を目指します
弊社では、これまでも自社にて受注・工程管理システムを開発、運用していますが、さらなる効率化を目指し、「データ自動入力により効率的新生産方式を確立する」というテーマで経営革新計画を大阪府に申請しておりました。
そして、4月12日に大阪府より承認されました。
生産機械に入力する必要な数値を自動で算出するソフトウェアを開発し、その装置を生産機械・設備に取り付けることで、これまで手作業で行っていた計算・入力などの作業を全自動化することを想定しています。
今後も、より効率的な生産体制を確立し、皆様に貢献できるよう努めて参ります
【2019年2月14日追記】
上記の経営革新計画で取り組んでおりました断裁機は、2018年の秋に導入・テスト運用を行い、2019年のはじめより実際に稼働しています。
その様子を印刷ジャーナル様が取材して下さいました。
→勝田製断裁機に管理システム連携