★このメールは、以前に弊社営業担当とお名刺交換させて頂いた方、弊社サイトより封筒展開図テンプレート等をダウンロード頂いた方へお送りしております。
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加工紹介

開封加工（第三種・第四種郵便）

今回の加工事例は第三種郵便、第四種郵便で中身を確認できるように開封用の穴を開けておく加工です。
第三種郵便・四種郵便・ゆうめーるで書籍などの対象物を送る際に郵便料金が下がります。
その際に対象物以外を送っていないか確認するためにこのような中身が確認できる封筒を使います。
【動画での説明はこちら】

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通常の封筒と異なる形状のためトムソンで抜かなければならないのでは？
と思われるかもしれませんがフタの抜き位置をズラして抜くだけですので弊社にある抜き型で加工することが出来ます。
また、既製品など、既に袋になったものに対しても後から開封の加工することも可能です。

詳しい説明は封筒工房の製作事例をご覧ください。

4月配信分動画リンク間違いの訂正

先月配信の加工事例、レンズ用保護フィルム付封筒の【動画での説明はこちら】のリンク先に間違いがありましたのでお詫び申し上げます。
【正しいリンク先はこちらになります】

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展示会出展のご報告

展示会の開催も間近にせまってきました！
今週末に群馬県と大阪で開催されます 【シタラフェア2024】【JP2024・印刷DX展】に出展させて頂きます！ 弊社の商品・加工技術をたくさんのお客様にご紹介できればと思っておりますので、近隣の方はぜひ弊社ブースまでお越しください！

【関東・中越近隣の方はこちらへ！】

１、2024年5月17日(金)～18日(土)に群馬県のビエント高崎ビックキューブで開催されます【シタラフェア2024】に出展予定です。
印刷業界の最新の情報や技術にくわえて、業界の枠を超えたニュービジネスなど幅広い分野が展示される展示会になっております。

【関西圏の方はこちらへ！】

２、2023年5月16日(木)～17日(金)にインテックス大阪で開催されます【JP2024・印刷DX展】 に出展予定です。
印刷関連業界に向けた最新情報の発信、印刷発注者に向けても印刷産業が取り組んでいる業態変革の姿を提案していく展示会になっております。
弊社も、最新の商品をみなさまにご紹介できるよう準備をすすめております！

封筒屋通信2024年5月号のご案内

通信サンプル5月号
今月の封筒屋通信は【きらびき】という用紙を使用しております。

この用紙は、その名の通り華やかな輝きが特徴の用紙です。品な光沢感を持ち合わせ、幅広い用途にお使い頂けます。
様々な用紙をベースにしたきらびきがありますので、お気に入りの一枚を探してみてはいかがでしょうか。

今回の封筒サンプルはこの用紙を使って、名刺サイズの窓付き封筒を作成しました。
名刺サイズの封筒に丸窓を開け、窓からキャラクターが可愛らしく覗くデザインを取り入れてみました。窓から中身が見えるデザインはいろいろな用途でお使い頂けると思います。
★封筒屋通信2024年5月号はこちら★

おわりの言葉

いつも封筒屋通信をお読みいただき、ありがとうございます。

緑屋紙工の辰巳です。

先日、日本などの低緯度帯でもオーロラが観測されましたね。

オーロラはローマ神話の暁の女神アウロラに由来していますがオーロラと定着する以前から世界各地で様々な呼ばれかたをしています。
死後の世界と結びついているとされたり不吉の前触れであったりと古来から神秘的なものとして捉えられてきました。

科学的な原理としては太陽フレアと呼ばれる太陽表面の爆発によって起こる太陽風が地球におしよせる際に太陽風（プラズマ粒子）が地球の大気に含まれる酸素や窒素などの原子を刺激して発光する現象がオーロラです。

ではなぜオーロラは基本的に北極、南極などの極地で見られるのかというと地球は大きい磁石であるため太陽風のように電気を持った粒子は地球のN極やS極に引き寄せられるためです。
今回のオーロラは地球の磁場が弱まっていることと7回以上の連続した太陽フレアが起こった結果、従来より低緯度でもオーロラを観測できたのですね。

地球の磁場は人間が観測しはじめた約200年間では減少を続けていますが何万年以上にも渡って繰り返されている増減のほんの一部であり、無くなることはないと考えられています。
私は以前からオーロラを見るために北欧に一度行ってみたいと考えていましたので今回のチャンスに日本でオーロラを見ることが出来なかったことが非常に残念です。

緑屋紙工の内原です。

日中はかなりの暑さを感じる日が多くなってきました。
これからまた一段と暑くなると思いますが、みなさま体調にはお気をつけてお過ごし下さい。

今年のGWは久しぶりに旅行に出かけました。
友人が住んでいる地方に遊び出かけてきたのですが、観光地はどこもかなりの混雑で多くの人で賑わっていました。
正直少し田舎寄りの場所でしたので、ゆっくり観光もできるかなと考えていたのですが、結局慌ただしい休日になってしまいました。

今年のＧＷは国内旅行に出かけられた方は昨年より減少したそうですが、それを上回る程海外からの旅行者が多く訪れていたそうです。
円安の影響もあると思いますが、なぜ日本独自の連休に合わせて海外からの旅行者が増えるのか少し疑問に感じます。
飛行機の話でいうと、日本人の出国ラッシュ用に逆送する航空便が空いているので、ＧＷ前半に来日する便と後半に離日する便が割安になっているのも理由のひとつだそうです。
なんにせよ、こうしていろいろなところで以前の活気が戻っていたことはとても嬉しく感じるものです。