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■封筒工房通信 Vol.57(2024.7)

★このメールは、以前に弊社営業担当とお名刺交換させて頂いた方、弊社サイトより封筒展開図テンプレート等をダウンロード頂いた方へお送りしております。
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加工紹介

今回の加工紹介は【御茶袋(ガゼットタイプ)】についてご紹介いたします。
【動画での説明はこちら】

説明動画

↑こちらをクリックしていただけましたら動画へ飛びます


大容量でも安心!ガゼットタイプのマチ付きお茶袋

お茶袋をペタンコの平袋タイプで製作する場合、少量のパック数であれば十分対応できるのですが10パック入り、20パック入りと大容量となると平袋では膨らんでしまいどうしても不格好になります。
こういった厚みが必要な時は従来は角底袋などで対応していたのですがコストと納期対応の面からガゼットタイプでのご提案を行っています。

  • お茶パッケージ正面
  • お茶パッケージ側面

弊社独自の仕様により底を広げた時に角底になるように設計
  • お茶パッケージ折り畳み_01
  • お茶パッケージ折り畳み_02

左図写真の指で示している位置に折り罫を入れており、手で折って折り目をしっかりと付けてあげます。

袋の内側に手を入れて底を広げると上記の折り筋に沿って開いて角底のような形状でも使うことが出来ます。
注※慣れないとシワになったりうまく広げられないことがあるのでこういう使い方もあるという程度でお考えください。

お茶パッケージ_内側広げる
  • お茶パッケージ_角底
  • お茶パッケージ_角底側面

詳しい説明は封筒工房の制作事例をご確認下さい。

展示会出展のご報告

新しく展示会の出展も決まりましたので、ご報告させて頂きます!
8月2日(金)に大阪産業創造会館で開催されます【パッケージ展2024】 に出展させて頂きます!

商品の売れ行きを大きく左右するパッケージ。購買の決め手にパッケージはとても重要な役割を占めています。

このパッケージ展では消費材パッケージの製造やデザインに強みをもつ企業が集まり、中身の商品の良さをより引き立たせるパッケージが集まる展示会になっております。

弊社も新しいパッケージを多数ご用意しておりますので、ぜひ弊社ブースにお越しください!


☆展示会の詳細はこちらから☆

封筒屋通信2024年7月号のご案内

通信サンプル7月号
今月の封筒屋通信は 【アストロブライト】 という用紙を使用しております。

こちらの用紙は「蛍光紙」と呼ばれる用紙でおもわず目を引いてしまう鮮やかな色味が特徴の用紙になっています。
明るいイメージ持たせたい時や商品を目立たせたい時などに、ぴったりの一枚ではないでしょうか。
紙質自体は、滑らかな質感で触り心地の良い用紙になっております。
用紙自体の印象が強い用紙ですので、シンプルなデザインが良く映えるのではと感じます。

今回はこの用紙を使用して、小さなカマス封筒を作成しました。
メッセージカードや保証書・説明書などを入れるのにちょうど良いサイズになっており、他にもちょっとした小物などを入れてお使い頂いている封筒です。

通信サンプル7月号

封筒屋通信2024年7月号はこちら

おわりの言葉

いつも封筒屋通信をお読みいただき、ありがとうございます。

辰巳

緑屋紙工の辰巳です。

緑屋紙工の辰巳です。
皆さん、パリオリンピックを楽しんでらっしゃるでしょうか?
今回のパリオリンピックは「Games Wide Open」

つまり、選手だけでなく皆のための大会をスローガンにしており セーヌ川を利用した6kmに渡る開会パレードで一般の観客が無料で観覧することが出来るというものです。

また、マラソンと自転車ロードレース大会を一般参加選手対象で行うという参加型オリンピックであることも初の試みです。
エコ先進国のフランスらしくペットボトル飲料の持ち込み不可などサステナブルな大会を目指しています。

新競技としてはブレイキン(ブレイクダンス)が加わることになりましたがこれはスケートボードに続き若年層の取り込みなどの狙いもあるようですね。

私個人の注目競技としては卓球です。
昔から自分で勉強して市民大会に参加したことがあるくらい好きでしたがここ数年、完全に遠ざかっていたのが再び再燃してきました。
卓球は反射神経が重要ということもあり、オリンピックなどの国際大会で活躍しているのは若い選手達ですが近年続いている中国の牙城を崩せるよう応援しています。
とはいえ選手達は過度なプレッシャーなど感じる必要ないので怪我のないよう元気に帰ってきてほしいですね。

内原

緑屋紙工の内原です。

7月も終わりに差し掛かり、うだるような暑さの日々が続いています。
熱中症などお身体十分に注意してお過ごしください。

先日、免許とった水上バイク(ジェットスキー)のデビューを飾ってきました。

初めての一人での操縦で不安もありましたが、水上のコンデションにも恵まれ、おどおどとなんとか乗りこなすことができました。(笑)
徐々に運転に慣れてきて、スピードを上げていった時の爽快感は言葉では言い表せないほどでした。
水上バイクは70~80キロくらいのスピードが出ることに加え、水の上では陸上より体感スピードは更に上がるようです。

友人に誘われるまでは水上バイクには全く興味はなかったのですが、一度走ってみると何度も走ってみたくなる魅力を感じました。
プライベートや仕事に限らずですが、食わず嫌いになっているものにも改めて取り組んでみようと思いました。
みなさんもこの夏は新しいことに挑戦してみてはいかがしょうか。  

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