テトラ型紙パッケージ

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今回の加工紹介は【テトラ型紙パッケージ】についてご紹介いたします。

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説明動画

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三角錐(テトラ型)の紙パッケージ


三角錐とは三角の四面体で構成された立体です。
分かりやすい例としてはピラミッドやテント、一時期の牛乳パックなどがイメージつきやすいかと思います。

このようなパッケージをテトラパックと呼ぶ由来は「テトラパック」というスウェーデンの企業が1952年に開発し、低コストで資源を無駄なく利用できるパッケージということで使われだしました。

本来のテトラパックは光や酵素から中身を保護するため板紙にポリエチレンやアルミ層が貼り合わされていますが今回ご紹介しているテトラ型封筒はあくまで封筒ですので製袋可能な紙素材を使用しており食品を直接入れたりするものではありません。

形状が同じ三角錐ではありますがテトラパック社が開発したパッケージとは別ものとなっています


膨らませる前はこの状態    このようにフタを広げると    三角錐(テトラ型)になります

お菓子や小物を入れるパッケージとして

こちらは二次包装でこんぺいとうを入れるパッケージとして製作しました。蝋引きした晒クラフトを使っています。 蝋の染み込んだ紙は耐油性もあり、味のある質感に仕上がっています。


リボンや紐で結んだりと様々なデコレーションを楽しむことも出来ます。


みどりん
みどりん
封筒がこんなパッケージになるなんでビックリですね

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