今回は封筒のオモテ面全体に窓を加工した封筒をご紹介させて頂きます。

封筒工房が得意とする封筒加工技術の一つが、窓の加工です。
画像のように、封筒の全面に窓を加工することが可能です。

中身を魅せて訴求したいパッケージなどに最適です

このように全面に窓を加工することで、封筒の中身が一目瞭然となります。
商品を入れてパッケージとしてご利用頂くのにふさわしい封筒です。

今回の制作事例でご紹介している封筒は平袋ですが、靴下などのアパレル商材に最適!窓つきパッケージでご紹介しているように、角底・マチ付きの加工も可能です。

アイデア次第では、額縁のように表現することもできます

たとえば木の枠のような柄を封筒の全面に印刷すると、まるで額縁のような封筒になります。

脱プラスチックの風潮が強まっている昨今、このような封筒は商材によってはパッケージとしてマッチするのではないでしょうか。

ちなみに、窓フィルムには、植物由来の「生分解フィルム」や紙製の「グラシンフィルム」もあります。
これらのフィルムを使えば、プラスチックの要素を排除したパッケージを作ることも可能です。
(※窓フィルムについては窓加工のフィルムについてで詳しくご説明しています。)