制作事例

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大カマス封筒(角型カマス)

今回の加工紹介は【大カマス封筒(角型カマス)】についてご紹介いたします。

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説明動画

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大カマス封筒

サイズは角型封筒のまま長辺にフタがあるタイプの大カマス封筒です。
両サイドの糊代を折り、底(裏面)を折り返して糊代と貼り合わせ封筒にします。

どのサイズからを大カマスとするかは判断が難しいところですが弊社では封筒の天地寸法が展開状態で355mm以上あるものを大カマスと呼んでいます。
これは展開天地寸法が355mmを越えると小型のカマス製袋機では貼れず、大型のカマス製袋機を使うサイズとなるためです。
この展開天地355mmというのは角6カマス(仕上がり天地寸法162mm)の展開天地寸法がおよそこのサイズに該当します。



↑このカマス封筒の展開天地寸法は370mmのため弊社では大カマスになります

不動産、ホテル、ブライダル業界などのDMや資料送付用に最適

長辺にフタがあるため中身の書類などを出し入れしやすい強みがあります。
また、タテ型の角型封筒に比べて大型の洋型封筒は生産数が少ないこともあり、角型封筒ほど出回っていませんのでオリジナリティや訴求力は高いと言えます。

タテ型封筒よりも厚い紙厚でも加工出来ますので<110>~<135>程度の厚さの特殊紙を使って加工することも多いです。
このように特別感、高級感を与えたい封筒を角型サイズで作りたいという時に大カマス封筒がおススメです。

大カマス大カマス















もちろん各種口糊、テープも加工出来ます

アラビア糊、アドへヤ糊、ホットメルト、両面テープなど各種口糊加工も勿論加工出来ます


みどりん
みどりん
最大サイズは仕上り寸法で幅410×天地320まで加工出来ます※窓や口糊がある場合は制限がかかります
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