封筒の窓貼り加工

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封筒加工
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今回の加工紹介は【封筒の窓貼加工】についてご紹介いたします。 封筒の窓加工はラミネートなどと違い、窓周辺のみに部分的にフィルムを貼る方法で加工しています。
ガワをエキセンやトムソンで抜いた後、袋にする前に展開状態での加工になります。

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説明動画

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封筒の「窓貼加工(まどばりかこう)」とは、封筒の一部を切り抜き(窓抜き)、その裏から透明なフィルム(セロファン)や半透明のフィルム(グラシンフィルム)を貼り付ける加工のことです。 中の書類に印字された宛名や住所を外から見えるようにするために施され、請求書やダイレクトメール(DM)などで広く利用されています。

窓貼加工の主なメリット

作業の効率化

封筒への宛名書きや、宛名ラベルの印刷・貼り付け作業を省略できます。

誤封入の防止

中の書類(宛名)と封筒の宛名が一致しないという、個人情報漏洩などの重大なミスを物理的に防ぐことができます。

コスト削減

ラベルシール代や、宛名印字にかかるインク代などのコストを削減できます。

中身の確認

封書の宛名として使う以外にもパッケージとして使う場合には中に入れた商品を見せるために使う場合もあります。

窓フィルムの種類

セロファンフィルム

非常に透明度が高い。
セロファンという通称ではあるがOPSフィルムのため廃棄時に封筒から剥がしてプラスチックゴミ(または燃えるゴミ)として分別が必要。

グラシンフィルム

半透明の紙素材。光沢があり滑らか。透明度はフィルムに劣るが、宛名の読み取りには十分。
封筒から剥がさず、そのまま「古紙(紙ゴミ)」としてリサイクル可能。

耐熱フィルム

オンデマンド印刷用に使っているフィルムで透明度はセロファン同様に高い。
強度がありセロファンより破れにくいがカットしにくく加工適正は低い。


窓貼加工の製造工程

窓貼加工は、封筒が袋の形になる前(展開された1枚の紙の状態)に行われます。

1.窓抜き(まどぬき)

展開された状態の用紙の指定位置を、窓の形(長方形、角丸、特殊な形など)に専用の刃型で打ち抜きます。


左:ポンスタガネ。数十枚を束ねて窓型を抜く際の刃型
右:ピナクル刃と彫刻刃。窓貼機に取り付けて抜き貼りを同時に行う際の刃型

2.糊(のり)付け

打ち抜かれた窓の穴の周囲(紙の裏面)に、窓素材を接着するための糊を塗布します。

3.窓素材のカットと貼り付け

ロール状になっている窓素材(グラシン紙やフィルム)を、窓の穴より一回り大きいサイズに高速でカットし、糊を塗布した部分に正確に貼り合わせます。

みどりん
みどりん
別注封筒の場合は窓貼と製袋を同時ではなく別工程で行う事が多いです

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